海越しの立山連峰を望む

12月3日
快晴。この時期を待っていた。海岸から立山連峰が見える絶好の日和だ。カフェから車で一時間弱、雨晴(あまはらし)海岸に出かけた。万葉の歌人、大友家持が「立山に降りおける雪を常夏に、見れども飽かず神からなし」(立山に降り積もった雪を、一年中見ていても飽きることはない。神にそむかない山だからであろう)と詠んだ絶景ポイント。JR氷見線の赤い電車もちょうど通りかかりラッキー♬。

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