休業するお店、時間短縮するお店

4月6日
朝のひがし茶屋街はひっそりしている。桜が満開の浅野川辺りも同様。土日のカフェのお客さんは地元の方のみ。
「開いていてよかった」と来店される。やはり、話題はコロナの件。夜の繁華街で接客しているホステスさんは、お店がお休みになって大変だと話していく。合唱団に属してのおじさんは、練習がそれこそ三密だからまったくできなくなったと嘆く。私のカフェは、客席が1.5m離れている、一度に5人以上来店されることはめったにない、すきま風が吹き抜け、春だから窓を開けてあるので安心されるようだ。つまり、古い家で、路地裏のわかりづらい場所にあるので、もともと三密にしたくてもできないのだ。

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