中国のお客さん

11月10日、午前中見えたお客さんは、中国の大連からやってきたとのこと。中国、台湾、韓国の人は、おおむねスマホの翻訳アプリで会話する方たちが多い。4人の似顔絵を描いたら、夫婦それぞれも描いて欲しいとのリクエストがあり、他のお客さんがいなかったので、大サービスした。でも、書いた後、お父さんは画家、若旦那は書道家、若奥さんは写真家と紹介され、真ッ青。それではと、私の似顔絵と書も私のiPadで描いてもらった。似顔絵は私と同じ早業だが、素晴らしい出来。書は「一衣帯水」と近く接しているのだから、お互い助けあって行こうという意味。1時間くらい懇談し、最後に書道家の旦那さんが題字を書かれた「歳月大連」という小冊子をプレゼントされ、大連に来たら寄ってくださいと名刺もいただいた。これぞ、私が願っていたカミーノ流のバルの姿だ。謝謝。