10月20日発売の月刊誌「Clubism」でカフェくわじまが取り上げられた。Clubismは、石川県内のコンビニや書店には必ず置いてある20歳代半ば〜30歳前半の独身女性を対象とした雑誌だ。今月号の「世界観が楽しめるブックカフェ」特集で、師匠のあうん堂や仲間のニャンカフェブックスと共に紹介された。
「漫画を読みふけるうちに時間が過ぎる居心地よさ」。
「店前で目を引く無人の青空古本販売では、貯金箱に小銭を入れる通りがかりの客も少なくない。8月に誕生した町家カフェには60～70年代の漫画を中心に小説や絵本までが揃う。店主・桑島雄三さんは昨年放浪したスペインの本場のバルに感動し、自身が思う「誰もが寛げる空間」を作った。店主の人柄もあってか店とは思えないゆるやかな時間が流れ、本と会社に夢中でつい長居をしてしまう」
ちょっと照れてしまうが、簡潔にカフェの特徴をよくまとめていただけた。
http://www.k-club.co.jp/clubism/next.html
