5月11日、浅ノ川にお神酒を捧げ、感謝と祈りを込めて灯りをともし、舞う。
幽玄な灯りと舞いに観光客もいいもの見れたと喜んでいる。
そして、女川（おんながわ）踊りの後に、実は踊り手さんたちもいったん着替えて、灯やテントなどの撤収作業を行った。明けて翌日は、川の清掃および川の生きもの調査活動を行なっている。昨晩は暗くて見えなかった灯りのロウも地面から削りとっている。本日の活動はある企業グループの協力もあり多くのボランティアが参加している。自分たちで、企画して、踊って、片付けて、川の環境保全に取り組むなんて素敵だよね。
